INTERVIEW

自分を育ててくれた
地元に貢献できる
仕事がしたい

2017年入社
大阪技術部 第1G
技術職

住民の暮らしや命を守るため
強い責任感を持って取り組む

現在の所属先では、主に河川・砂防関連の業務を専門としており、農業に使用する用水を取水するために欠かせない河川構造物や土砂災害から人々の命や暮らしを守るために必要な砂防施設の設計を行っています。

自分が設計・計画した建造物は、最終的には地元住民の方々が利用するもので、暮らしや命を守る大切なインフラです。住民の方々に安全かつ安心して利用してもらうために、強い責任感を持って取り組んでいます。

相手に納得してもらうためには
「伝わること」が大事

現在、業務を行う際に意識していることは、相手の方にわかりやすく説明をすること。私たちの仕事は、発注者とのやりとりに加えて、協力会社の方々や他部署の社員と協力して進めていく必要があります。そのため、自分の考えやお願いしたい内容を正確に伝えることができないと、業務の進捗に影響を与えてしまいます。以前、河川改修の業務を担当させて頂いたとき、発注者の方に設計・計画内容を分かりやすく説明することができず、苦労を負わせてしまうことがありました。

この経験により、現在は「どのようにすれば分かりやすく伝わるか」をより意識して業務に取り組むようになりました。また、技術的な知識を向上することで説得力が増すと考え、知識・技術の習得にも努めています。

自分を育ててくれた地元へ
恩返しできる仕事を

職場の雰囲気は、働きやすい環境だと思います。私が所属している大阪支社は年齢の近い社員も多く、業務が多忙なときは協力して業務に取り組むことも。決して一人だけが大変な状況にしない環境・雰囲気が、社員同士の結束にも結び付いているのかもしれません。

将来は、自身の地元に還元できるような仕事をしたいと思っています。小さいころから利用していた道路や橋、よく遊んでいた河川の改修や、生活を豊かにするインフラの整備など、自分を育ててくれた地元へ恩返しできたらと思っています。

1日のスケジュール

8:45
出社
9:00
資料作成、協議に必要な資料・図面の作成
12:00
お昼休憩
13:00
資料作成、協議に必要な資料・図面の作成
15:00
休憩
15:10
社内協議、作成した資料・図面を社内で確認
17:50
残業
19:00
退社